◆テキーラサーキット◆◆テキーラサーキット◆ 80年代中頃、渋谷にあったライブハウス『アスペン・グロウ』でジャムセッションを重ねるうちにできたユニットである。 メンバーは 「SHIME」 「西海 孝」 「奥沢 明雄」フォーク、ロック、ブルーグラス、カントリーなどをミックスしたアコースティックなサウンドと心地よいハーモニーで聴くもの達を魅了している。 ■リードヴォーカルのSHIMEは、ソロとしてBMGビクターより2枚のアルバムをリリース。 98年には、3枚目『Years & Years』 99年には、Keiko Walkerとのデュオ・ユニット「BROKEN ASHES」をリリースするなど、実力派シンガーである。 そして2000年7月、2ndアルバム 『LIVE』 をリリース。 99年のツアー 「The Circuit」を中心に、ナント2枚組みで27曲 ! 奥沢明雄のLead Vocalや、SHIMEのオリジナル等、ライブでお馴染みの曲たちを多数収録、まんまライブの雰囲気が味わえる最高のアルバムに仕上がっています。「テキーラ・サーキットは最強のライブバンドだ・・・ !!」 ◇2nd Album 『 LIVE 』 LDM-0202 ¥4,000(税抜き) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 今から8年ほど前になるかな~・・・ 私が人生で一番ヘコんでいた時期に、気晴らしにと友達に誘われていった 新宿にあるカントリーバーでテキーラのボーカルのShimeさんの歌を聞きました。 私自身、学生時代にギター部に所属しバンドを組んでたので、 ライブには興味があり、バーでライブが見れるなんて!と飛びついて行きました(笑) 当時私は洋楽で聞いていたのが、ビートルズやイーグルスをコピーするのに 聞いたくらいで、ほとんどが邦楽を聞いてました。 狭い店内の端っこで、ギター一本で唄うShimeさんはビートルズを中心に スプリングスティーンやボブディラン、そしてオリジナル曲はやさしく・ 楽しく唄ってたのがすごく印象的でした。 洋楽を唄うときShimeさんは、「この曲は誰の歌でこんな歌詞なんだよ。」と説明してくれたので、 私もずいぶん曲を覚えることができました。 この日初めて聴く曲もいっぱいあって、次の日にはタワレコで洋楽CD を探していました(笑)誰の曲だろー?とすごく知りたかったから(笑) そして帰りの新幹線では、ずーっとShimeさんの唄が頭の中に流れてました。 こんな気分爽快で帰れるなんて思ってもなかった・・・ あんなに帰るのがイヤだったのに(笑) 「きっとShimeさんの声好きだとおもうから」と言ってライブに誘って くれた東京の友達には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 その日以来、一緒にカウントダウンライブへ行ったり、年2回くらいは イベント事で、東京へ行ってみんなと会って盛り上がり、もちろん そこには、いつもShimeさんがノリノリで唄っていました。 あ~私はShimeさんと出会わなければ、東京へ来ることもなかったし、 友達にも出会わなかったんだろーなぁ~と思うと、Shimeさんにも感謝 しなきゃっね!! ~今日もどこかで唄っているんだろーなぁ~ Shimeさんの唄、ライブはおすすめです! 東京近郊にお住まいの皆さん!是非行ってみて~。 |